「ベンハーヤマトの名前は時々耳にする」
「うん」
「でも、こうしてベンハーヤマトの名前が書かれた本物の写真を見るとまた格別だな」
「どうして?」
「表記がベンハー大和なんだよ」
「そこかっ!」
「ヤマトという表記もまだ揺れていた時代があって、当初はまだ大和かもしれない段階があったわけだ。あるいは、大和と受け取ってそう書いただけかもしれない」
「大和とヤマトでは違うの?」
「うむ。かなり違う」
オマケ §
ID: 20130529123426
Subject: 『宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン』Short Verison プロモ・ビデオ
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130529123426
名前: トモネコ
本文:
「あまり、詮索しない方が・・」
トーノ様のおっしゃる通りあまり先読みと詮索をしない方が素直に作品を楽しめるのですが・・
(五章は予告負けでした!)
しかし、いくつか気になる点を(汗)
七色星団が雲のある惑星上のような感じの所で戦うとは、スゴイ発想ですね!
まさに艦隊決戦、まさにミッドウェー!
戦闘空域は重力もあるようです。
ドリルを抱いた大型戦闘爆撃機が甲板から発艦後に沈んでいます。
1974を踏襲しています!もう、笑うシーンでは無いぞ!
多段空母の甲板より落ちる艦載機はエヴァっぽいですが重力下の描写では?
戦闘空母の舵も1974のようにカエルというか手首のような変な形です。
森を古典的な方法で拉致する工作員は43秒の銃撃をしているショートカットの女性乗務員ですね。
(手にしている銃が地球デザインでは無い耳の後ろに翻訳機を付けている)
森が拉致誘拐され、予告最後の古代の絶叫第17惑星に連行?
そのため森の席に交代要員が・・
伊藤と藪の姿が・・
(戦闘の混乱に乗じて脱走?)
新見は重力が切れた状態の営倉
(これも戦闘による影響か?)
フラーケンの後ろにガミロイドが
ドリルミサイル内部よりアナライザーがロケットのように、反対出口側には真田の姿も・・
などなど、ほどほどにした方が良いですね(汗)
「1つだけ補足すると、甲板より落ちる艦載機という描写はそれほど特別ではないと思う」
「なぜ?」
「空母が傾けば上に乗ってるものは滑り落ちるのだ」
「ぎゃふん」
「そうそう。あえて1つだけ語ろう。本当は語るまいと思っていたのだけど」
「なに?」
「ドリルミサイルに乗って女兵士が潜入したという描写なら凄いと思った」
「なぜ?」
「ひおあきら版はそうだから」
「えー」
「その場合、女兵士は透明になるがそれが無理がある。だからヤマトの艦内服を着て偽装。ユキを襲うと」
「ホントかよ」
「でも、感じから言うと、そうじゃないかもしれない」
オマケ2 §
「あえて言えば、最大の見どころは後に抜けている多段空母」
「後に抜けていることが大事?」
「そう。飛行甲板が貫通していると、タッチアンドゴーできる」
「それは訓練という意味?」
「いや、上手く着艦できないとき、そのまま飛び抜けてやり直せる」
「それが重要?」
「そうだな。そう簡単に着艦はできないよ」
「ひぇ~」